新年が明けて今年の目標を考える
新年あけましておめでとうございます。
すでに1月19日ですでに半月以上が経過してしまった。今年の目標として月に2回はこのブログを更新しようと決心したんだが、さっそく挫折しそうである。なので今年の目標と、併せて登壇する学会の紹介をする記事を新年一発目としようと思う。
今年の目標①家庭について
このブログで書くのは初めてなんだが、俺は実は家族と訳あって別居している。簡単に言うと精神科病院への入院で家が維持できなくなったので、妻と私お互いが実家に戻った。この期間が5年あったんだけど、今年の4月に約5年ぶりに再同居の夢がかないそう。
なので、再同居が今年の最大にして最高のミッションになりそう。引っ越しはそれだけで大変だし、職場も久留米から福岡に異動させてもらえたから環境が大きく変わる。この大きな環境の変化によるストレスで俺自身がつぶれないようにすることが今年の一番の目標だ。
仕事について
今俺は久留米で相談支援専門員として働いているが、久留米の相談支援事業所を6月で廃止して7月から福岡市内で相談支援事業所を開設し、そこで相談支援専門員と管理者として勤務というか異動になる。そこで福岡から久留米と福岡両方のケースをリモートで対応することになる。リモートとは、朝送迎のために出勤する必要はないし、自家用車を営業車登録して直行直帰が可能。パソコン環境もPC、プリンタを支給されてネットワークが繋がればどこでも仕事ができるようになった。新型コロナウイルスの影響とはいえ、すごい環境になったものだと思う。
出勤する必要がないとはいえ、ケースが減るわけでもなく、相談支援事業所のみで収支を合わせてくれと言われているので、計画作成とモニタリング合わせて月に20件~30件は対応しないと収支が合わないので、忙しくなるのは間違いない。
引っ越しと合わせてこの環境の激変に適応するのが今の俺の課題だ。
第64回日本病院・地域精神医学学会登壇について
第64回日本病院・地域精神医学会が2022年2月19日(土)・20日(日)WEBで開催される。
テーマとして「お仕着せの支援なんかいらない」とのことで、メインシンポジウムの「お仕着せの支援なんかいらない ~計画相談支援を考える~」に登壇することになった。
俺は相談支援専門員として働いている当事者という珍しいパターンの為、私に白羽の矢が立ったわけだ。詳しくは学会のHPのリンクを貼っておくので、気になる方は学会に参加してほしい。
ちなみに案件ではないので俺に報酬が入るわけではないので安心して参加してほしい。
http://www.byochi.org/64th/index.html
今年の抱負のまとめ
今年は引っ越しと家族との再同居と職場の異動とトリプルパンチで忙しくなりそうだが、昭和56年生まれで今年41歳の俺は厄年だということに初日の出の後の初詣で知った。慌てて厄払いしたんだが、厄年に入院などすることないように、この忙しくなりそうな令和4年を乗り切っていきたい。
今年もよろしくお願いします。